1300年前、筑紫の地に誕生した
「西の都」大宰府をめぐる
交流の物語。
「西の都」が置かれた地は、東アジアからの文化、宗教、政治、人などが流入・集積するのみならず、古代日本にとって東アジアとの外交、軍事の拠点でもあり、軍事施設や都市機能を建設するのに地の利を活かした理想の場所でした。
現在においても大宰府跡とその周辺景観は当時の面影を残し、宗教施設、迎賓施設、直線的な道や碁盤目の地割跡は、1300年前の古代国際都市「西の都」を現代において体感できる場所です。
壮大な「西の都」を語る文化財は、福岡県筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、那珂川市、宇美町、佐賀県基山町に広がっています。
日本遺産
西の都とは?
とは?
お知らせ
- 2025/01/20 【2月11日(火・祝)】〔古都大宰府保存協会〕「古都大宰府~史跡をまもる、未来をつむぐ~」記念式典・記念講演開催のお知らせ
- 2025/01/17 【3月15日(土)】〔古都大宰府保存協会〕 日本遺産「西の都」を歩く史跡めぐり(さいふまいりコース)開催のお知らせ
- 2025/01/06 【1月5日(日) ~ 2月16日(日)】〔大野城市〕冬季特別展「発掘された日本列島 2024」(【地域展】日本遺産「西の都」成立前夜の国際交流)開催のお知らせ
- 2024/12/10 《終了しました》【1月18日(土)】「太宰府を語る会」講演会「昭和26年四王寺山全校遠足集合写真/戦後の四王寺山」開催のお知らせ